だれにでも凸凹はあります。
得意なところと、苦手なところ。
めちゃめちゃはりきってやっちゃうところ。
なーんかやる気が起きないところ。
足が速かったり、遅かったり。
背が高かったり、低かったり。
声が大きかったり、小さかったり。
空を飛べたり、飛べなかったり。
(そんなことはないか…笑)
それは、実はみーーんな違うんですよね。
だから、凸凹があることを恥じなくていいんです。
凸凹は、自分ひとりで埋めなくていい。
足が遅ければ、早い人に助けてもらおう。
絵を描くのが苦手なら、得意な人に描いてもらおう。
そのかわり、あなたが誰かを助けられる「凸」がきっとある。
「ぼくを探しに」
まさにそういうお話でしたね。