あなたの毎日に凸凹を。

ノイズに埋もれた毎日を送っていませんか?

この世で一番えらいのは。

この世で一番えらい人は誰でしょう?

 

総理大臣?

大統領?

 

これには、私ははっきりとした答えがあって、

 

”「無」から「有」を生み出せる人”

 

です。

 

人間が進化した理由は、「無」から「有」を生み出すことができたから。

 

農業というのは、なにもないところにタネをまいて、実りを得る。

 

それができなければ、人間はこんなに人口を増やせなかったわけで。

 

そして、料理をする人も。

食材の中から、何かを選んで、食事をつくる。

 

今までなかったストーリーの小説を書く。

絵を描く。音楽を紡ぐ。

こういうことができるのが、人間のほんとうにえらいことなのだ。

 

そして、新しく会社をつくったり、今までなかったビジネスを考えたり。

 

そういうことができる人のことを「ゼロワンメイカー」といって、

その関係の人達の中では珍重されるそうだ。

 

あえて、なんでこういうことを書くかというと、

時代がどんどん便利になって、

”「有」を「消費する」ことこそが素晴らしい”

という価値観が主流になっていて、

実はこの

”「無」から「有」を生み出せる人”

へのリスペクトが、どんどんなくなっている気がするからなのだ。

これがなくなると、まさに人類は紛争の方へ、崩壊の方へ向かっていく。

 

この世で一番えらいのは

”「無」から「有」を生み出せる人”。

 

この価値観を、忘れたくないと思う。

 

で、この本、おすすめです!

 

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ゼロ・トゥ・ワン(ピーター・ティール著)

https://goo.gl/SHWLi8

 

そう、あなたらゼロから何を生み出せるか?